タイ国から患者さんのご家族から槐耳の問い合わせあり。

先日、タイ国から患者さんのご家族の方から弊社に、問い合わせページ経由で、照会がありました。患者さんは、照会者の奥様で、乳がんが発見されたということで、いろいろインターネットを調べて、弊社ホームページに辿り着き、Amazonインターナショナル版の弊社医師の著書「Huaier Natural Therapy for Cancer (English Edition)」も読まれ、照会に至ったとのことです。弊社としては、弊社自体は槐耳の販売者ではなく、あくまで患者さんに直接お会いして、または電話で詳しく時間をかけてお話しを聞いて、必要によって、弊社医師が槐耳を処方するという立場をとっております。したがいまして、今回の例では、弊社が槐耳(臨床実績については、会社の事業案内の3をご参照くださいを販売するのではなく、日本の総輸入業者の株式会社日本漢方新薬から槐耳を入手するか、中国本国の槐耳製造・発売元の盖天力製薬に問い合わせていただいて、入手するようにとお勧めいたしました。弊社医師からのアドバイスとして、すぐにでも槐耳を服用されるといいとお勧めしました。患者さんのご家族の方は、奥様が患者さんということもあり、すぐに日本漢方新薬中国に向けてコンタクトを試みたようですが、中国への問い合わせはうまくいかなかったようです。一刻を争うという気持ちから、直接日本に来て、日本漢方新薬から購入するという話になったようです。弊社としては、個人情報のこともあり、それ以上の詳細はお聞きしておりませんが、とにかく、新型コロナで海外渡航が困難でしたが、ようやく海外渡航、海外からの旅行者の日本での受け入れも寛容になってきたおかげで、この患者さんのご家族も来日でき、槐耳を入手され、奥様が快方に向かわれることをお祈りしているところです。ちなみに、新型コロナ流行のため、人の行き来が途絶えがちでしたが、これも一種のインバウンドといっていいかと思います。