槐耳治療中の患者さんへお願い

抗癌剤治療が効かず、または、抗癌剤治療の重篤な副作用のため、自らまたは主治医からの指示で抗癌剤治療を中止を決め、弊社の槐耳(カイジ)治療により、非常に状態が良くなられた方が多くいらっしゃいます。抗癌剤治療を中止したからといって、病院のお医者さんに定期的に受診しないと不安で、通い続けている方も多くいらっしゃいます。そこで、患者さんにとって非常に不幸なことが起こります。病院の主治医は、自ら理由は分からないけれど、なぜか癌患者さんの腫瘍マーカーを含めた血液検査の結果が良くなったということで、また、抗癌剤治療を始めましょうを言うことが往々にしてあります。患者さんは、槐耳のおかげでせっかく良くなったからにも関わらず、主治医の先生にそう言われると断り辛いのか、抗癌剤治療を再開してしまいます。

弊社は、2018年から臨床研究「カイジ効能の分子基盤解明」を開始し、3ヶ月間の槐耳を毎日20gの服用したおかげで、せっかく良くなったのに、また抗癌剤で、体内の癌細胞のみならず、正常細胞も痛めつけられ、最初にお話しました通り、患者さんはすでに抗癌剤が効かなくなってきていたり、最初から抗癌剤副作用が効かず、むしろ副作用により精神的にも肉体的にも痛めつけられてきているにもかかわらず、効かない抗癌剤を再開することにより、以前にもましてより強い副作用や効かない抗癌剤により体調が悪くなり、余命を短くしてしまわれます。せっかく槐耳で良くした患者さんが悪い転帰を取られる経過を見ることは、私どもとしては非常につらいことです。

ですので、このブログを読まれている槐耳治療で落ち着いておられる方や寛解を維持している患者さんに言いたいのは、どうか自分の体に正直に向き合ってください。今、あなたが具合がいいのは、抗癌剤治療のおかげではないでしょう、槐耳のおかげで良くなっているのででしょう。それならば、抗癌剤治療をお薦めになられている先生にやんわりとお断りをし、残りの余生を抗癌剤で苦しむことをせずに、そんな時間があったら、体調のいい内に今、自分のやりたいことを大いにやろうと計画し、実行してください。

槐耳は患者さんの体調を非常に良くしますが、それだって、無限に続くわけではありません。人には寿命というものがあります。それだって、人それぞれで、癌になろうが、80, 90歳まで生きられる方もいらっしゃいます。でも、その中には寛解しているけれども、老化によるアルツハイマーが進行して亡くなられる方もいらっしゃいました。どうか、体のいうことが効くうちに、余生を楽しんでください。

最後に、弊社では2018年から実施している臨床研究「カイジ効能の分子基盤解明」の成果を論文投稿し、その論文集の書籍をアマゾン(本で、’Huaier Natural Herb Thearpy for Cancer‘と入れて、検索してみてください)から世界中で発売しております。印刷したものと同時に、電子書籍でも発売しております。ただし、英語の書籍です。

ですが、興味のある方はどうか入手し、臨床の患者さんの癌(大腸癌膵癌の肺転移)が良くなられたCT画像なども多くではありませんが、掲載しております。現在も、その臨床研究第二期を実施中で、ただいま、その第三弾論文をNature Communicationsに投稿中です。弊社の臨床研究にご興味のある癌患者さんやそのご家族の方で、槐耳治療に関心を持たれた方はどうかここをクリックしてください。弊社への問い合わせへのページに繋がります。