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臨床研究（槐耳効能の分子基盤解明）第二期実施中
癌患者ボランティアを募集しております
【研究課題名】「カイジの抗がん効果の分子基盤解明」
| 目的 | 本研究の目的は、現在の治療法でさまざまな限界が問題となっている病気「がん」に対して、その有用性が多く報告され、基礎解析でも実証されているカイジの 作用機序を、服用後変動し、治るために発動される体内分子装置として具体的に明らかにする。ただし、ゲノムDNAの解析ではありません。 |
| 対象疾患 | 癌 |
| 性別 | 男女 |
| 年齢 | ２０歳以上８０歳まで |
| 対象人数 | ４０名 |
| 実施場所 | 東京都およびその近郊または地方の方で、東京または神奈川県の弊社（神奈川県伊勢原市）に自費で移動できる方。弊社から医師派遣の場合、交通実費（例：東京都内の場合、1万円）と初回医療相談料（1.5万円〜）をご負担いただける方 |
| 参加期間 | 3ヶ月間 |
| 協力内容 | 癌代替補完療法として、カイジ（日本漢方新薬株式会社）を３ヶ月間無償供与、基本的には１日２０g服用していただきます（205,714円相当）。
同時併用として、全身状態快復補助の目的で、ペプチドサプリメント、サカナのちから（鈴廣かまぼこ株式会社）を３ヶ月分（11,340～11,664円相当）無償供与いたします。 患者ボランティア様より、カイジ服用前、４週間後、１２週間後の合計３回、２mlの血液を採取させていただきます。 |
| 参加基準 | カイジ顆粒２０ｇを3ヶ月間持続服用できる方。 |
| 参加いただけない基準 | 輸血歴のある方は問診の上、判断させていただきます。 |
| 募集期間 | 第二期：２０２１年２月２５日〜 |
| 応募方法 | 弊社ホームページの問い合わせフォームからご連絡いただくか、直接弊社にお電話下さい。０９０−４２２７−８７５５。メールアドレス：tubu0125@gmail.com (tubuのあとはo（ゼロ）です） |
| 備考 | カイジは、一切毒性と副作用がないため、他のどの治療法との併用、体質（遺伝形質含む）にも関わりなく効力を発揮します。
情報は、完全に匿名化の上、安全管理措置を講じた取り扱いのもと、一切漏洩の危険のない状況にて研究終了まで保管いたします。 臨床研究への参加の最終決定は、弊社医師が直接ボランティア希望者（可能なら配偶者やお子様のご同伴）と面談（問診）し、行います。 なお、ボランティアの都合で3ヶ月間の臨床研究が継続不可能になった場合、カイジの供給会社よりの40人分の無償供与と限定されているため、それまでの槐耳ならびにサカナのちからの代金を支払っていただきますことをご了解下さい。 |
上記研究は、３ヶ月という短い設定期間をふまえ、カイジによる癌治療研究ではないことを明記します。あくまで、カイジ１日２０gの ３ヶ月間服用で起こる体内装置の変動を知るためのものです。弊社と独立した第三者による「臨床研究審査委員会」の承認を得て、実施しています。血液・問診情報等の使用については、研究計画書に従って匿名化処理が行われており、研究対象者の氏名や住所等が特定できないよう安全管理措置を講じた取り扱いを厳守しています。
本研究に関する詳しい情報は、弊社まで直接ご連絡ください。また、本研究の成果は学会や論文等で公表されますが、個人情報の漏洩・流出の危険を完全に排除した状態で行われることを重ねて明記いたします。
【問い合わせ先】
株式会社ブラディオン医科学研究所 （電話：0463-58-0952）
研究代表者：取締役・付属医療相談研究所所長 田中 真奈実（医師・医学博士） （電話：090-4227-8777）
メールアドレス：tubu0125@gmail.com (tubuのあとはo（ゼロ）です）
なお、臨床研究対象にならない方でも、槐耳（カイジ）を服用したいとお考えの方は、弊社にご連絡下さい。専門医がご相談にのり、ご相談者に適切な処方をいたします。
第二期臨床研究にむけてのご挨拶
臨床研究第一期において、槐耳（カイジ）効能の分子基盤解明の端緒につき、格段の伸展を図ることができました。もはや、癌という病気の分子基盤とその診断としての第二次モニター検査（RNAシークエンス解析）は、コロナ禍の世界状況の要求に応える医療新世紀の時代を象徴しています。その成果は、毎月上梓される論文群に加え、Natureなど科学配信の主たる媒体がこぞって、医療の伸展には、全ゲノムレベルでの病態概観（私どもが提唱するgenome-scope）と、使用した方法論、全RNAおよびnon-coding small RNA-seuencing技術が不可欠であると報じています。
このたび、槐耳の製造・供給に責任を持つ中国・盖天力製薬 の陆正鑫 総裁、実際の臨床実地に御協力いただく諸先生、真摯に御快癒までの長い辛抱を耐える胆力をお持ちの臨床ボランティア様の一致協力により、第二期の槐耳臨床研究をスタートさせます。抗癌剤の影響を避け、槐耳のみでの効果検討を推進した前回と異なり、今回は、抗癌剤併用の有無は問いません。
それよりも、日本では、未だ明確になっていない、遺伝子変異・転写異常による疾病（癌に代表される）の迅速な検出と槐耳効能の発揮を相関させて治る医療を推進するために実質的な槐耳療法確立を目指します。
槐耳（カイジ）は、上記遺伝子異常の修正と、アポトーシスという細胞死機能の誘導での癌細胞除去、肝機能維持・増進による治療中の体調の維持を同時に行うことができます。また、新生細胞における遺伝子異常修復にも役立ちます。この組織修復能と免疫賦活こそ、槐耳の真骨頂ともいうべきですが、それには、幹細胞やiPS細胞誘導能など、根本的な人間の生命力が問われる。その生命力を呼び覚ますものとしての槐耳の真の作用を追究しようというのが、この第二期槐耳臨床研究の骨子であります。
お悩みの方は、ぜひご相談ください（左をクリックして下さい。弊社への問い合わせのページとなります）。臨床研究継続により、対象疾患、その経過に影響されずに使える症例が増えました。ご連絡いただければ、十分検討させていただきます。
病気から治るということは、行き当たりばったりに不具合を押さえ込むことではありません。本質的な原因を見極め、今の不具合が次の不具合にならないように、身体の能力を高めることが必ず必要になります。単に、栄養補給で済む方、身体の物理的な歪みを治せば解決する方、いろいろグレードがありますけれど、老化とともに、あるいは体質的に遺伝子にまで及んだ歪みをもう一度補正するところから開始しなければならない方もいます。そういう方に限って、不具合という病気が重い形で現れます。
まずは結果です。御快癒に至るための努力でございますから、まずは患者さんの体調の改善、それに病態の改善、そしてときとともに寛解・治癒へ、というのが医療の根本と心得ます。そのために、各医療機関とともに一致協力して患者さんの求めるところへご一緒する、それが槐耳療法でございます。
独りで悩むことなく、いつでもご相談ください。